第2学年 百人一首大会 |
2015.02.04 |
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大学の教授による出前授業 |
2014.06.18 |
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大学の教授による出前授業
第2学年ロングホームルームの時間を使い、大学から先生方をお呼びして、特別授業をして頂きました。18の専門分野に分け、生徒たちは自分の希望する先生の話を聞きました。その様子を一部ご紹介します。
東洋大学の鈴木先生は、世界の今と過去に目を向けながら、「世界遺産を考える」というテーマでパワーポイントを使いやさしく語りかけるように説明してくださりました。
工学院大学の芹沢先生は、エジソン、平賀源内の例を挙げながら、わかりやすく電気数学について話を進めてくださいました。
駒沢大学の井上先生は、身近な例をあげ、法学部で勉強することについてお話してくださいました。
法政大学の馬建華先生は、英語をまじえ、”ユビキタス”について、現実社会とリンクさせて語ってくださいました。
新宿鍼灸柔整専門学校の平田先生は、生徒と年齢も近いこともあり、具体的な包帯の巻き方、テーピングの巻き方、様々な応急処置の仕方を実践演習してくださいました。
文教大学の大島先生は、「ライトノベルを学校の図書館に置くべきか?」という投げかけをし、生徒の中に入っていきながら、各自の意見を集約し、一つではない答えを考えることの大切さを教えてくださいました。
聖徳大学の初鹿先生は、子どもの成長と発達、保育に関して、生徒に問いかけながら授業を進めてくださいました。
埼玉県立大の徳本先生は、人体の細胞組織など基本的な体の構造をパワーポイントと I−pad を使い、笑顔で生徒たちの中に入っていき、看護ってなんだろう?と生徒たちに考えさせてくださいました。「埼玉県立大に入学してくださいね!」先生の最後のお言葉に、生徒たちは、さらに頑張ろうという気にさせられました。
日本医療科学大の伊藤先生は、「”障害者”を”障がい者”と書くようになってきた。」と、介護の現状を、介護される視点で考えることのできる人が必要だと訴えていらしゃいました。
「自分の知らない世界をまずは知る。知ろうとするアンテナを立ててみる。」
自分の進路は偏差値だけによって決められるものではないはずです。
真剣に進路を、しあわせになる方法を、考えるきっかけになってくれればと思いました。
大学の先生方、本当にありがとうございました。
武南の生徒たちをどうぞよろしくお願いします。
高校生活始まる! |
2014.04.08 |
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初めて制服を着て武南高校に通った1年生と、2、3年生の対面式が行われました。
まず、生徒会長が…
「わからないことがあれば何でも聞いてください。高校時代を楽しみましょう。」と
緊張気味の新入生に向かって、言葉をかけると、
1年生代表から、
「文武両立の武南高校の伝統を受け継いでいきたいと思います。」と
たのもしい答えが返ってきました。そして…
「力を合わせてやっていきましょう。」と生徒会長から温かい手が差し伸べられました。
不安と期待で見つめる新入生も、いよいよ”青春武南時代”が始まったと実感しているようでした。
始業式が終わって、さっそく、武南桜の木の下で写真を撮るクラスもありました。
こちらは1年E組さん
こちらは1年H組さん
1年C組さん
「サクラが散り始めてる…」とこぼす仲間に
「ボクの心の中のサクラは満開!」とこたえる生徒もいました。
1年G組さん
「何部に入るの?高校生活の抱負は?」と尋ねると
「サッカー部に入って、Aチームにまずは加わって、将来はプレミアで活躍したいです。」と
目を輝かせる男子生徒もいました。
それぞれの個性 それぞれの青春
最高の高校時代を創っていきましょうね!
高校2年 百人一首大会 |
2014.02.19 |
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高校2年 百人一首大会
高校2年でも百人一首大会が行われました。
札を囲むのは各クラスから1名ずつ、35グループに分けて競い合いました。
男子を押し分けて札に飛びつく女子生徒の姿に
圧倒される男子生徒たち
昨年度は…かるた取りっぽい戦いも見られたのですが…今回は真剣!
上の句でほとんどの札が取られていきます。
女子に遠慮がちの男子生徒もいましたが…
女子に負けず…大健闘をみせる男子生徒だっていました。
古から伝わるゲーム、百人一首を友とやる楽しさを味わった生徒たちは
どんなことを感じてくれたのでしょうか?
受験の古文法対策の役立てるだけでなく、
この経験をきっかけに…
よまれている土地を訪ねる旅に出てみるとか…
日本人の持つ美意識の再確認してみるとか…
色々なアクションを起こしてほしいものです。
センター試験直前激励会 |
2014.01.16 |
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センター試験直前激励会
センター試験を今週末にひかえ、センター試験激励会が行われました。
直線講習会に参加している生徒達を集め、校長先生、進路指導部主事、学年主任らが、力漲る言葉を贈りました。
「成功の秘訣を問うな。なすべきひとつひとつに全力を尽くせ。」
校長先生は、武南高校と交流のある群馬県の高崎東高校山口校長先生から武南生に贈られたメッセージ「若き同志達へ」を紹介しながら
「楽して成功したい人は、成功の秘訣を聞きたがる。しかし、そんなものは存在していないのだ。」
と最後まで他人と比べることなく、ベストを尽くしてがんばるようにと話されました。
すると、メモをとる生徒まで…。
アクションを交えて、学年主任の小野瀬先生は、水泳の北島康介選手の例をあげ、「しっかりと夢を心に描いて頑張ることは、脳にもいい!」と生徒を鼓舞しました。
進路指導主事の大塚先生からは、
「試験中に特別な力が出てくることを期待するのではなく、やってきたことを焦らずこなすこと。テストの傾向が変わっても、平常心でベストを尽くすこと。これは校長先生が君たちに言い続けてきている凡事徹底に通じる考え方だとは思いませんか。」
また、特進コース主任の光澤先生は、直前プリントを配布し、生徒達に再確認してもらいことを説明しました。
激励会に参加した生徒たちの真剣な態度に、これまで努力してきたのだから…やってやるぞ!というオーラを感じることさえできました。
「学」は真実の窓、 「問」は己への扉
「熱」なくして一歩なく 「理想」なくして大道なし
君らがどこにいようとも、一陣の風となって諸君とともにある。
頑張れ!武南生!
頑張れ!高崎東高校生!