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村上育朗先生講演会

2014.02.21

村上育朗先生の講演

 

『凡事徹底』 〜  高校時代に身につけること

 

が高校2年生に向けて開催されました。

 

 

先生の講演は、劇場参加型。壇上で熱く語り諭すだけではなく、

 

 

先生自らが生徒の中にグイグイと入っていって、問いかけていきます。

 

 

一休和尚のようなトンチで問いかけで生徒たちに「なるほど」と思わせながら、

その陰に隠れる真理に気づかせます。

 

そして、壇上に

 

サッカー部、野球部、陸上部、テニス部、バスケット部の部長を招き、

 

 

具体的に挨拶の仕方を指導しながら、

1点差でも勝ちきるために必要なこと、

そのために日々心がけるべき“秘伝”を伝授してくださいました。

 

 

わっと会場が沸いたかと思うと…

 

 

真剣にメモをとる生徒達の姿…

 

90分という時間があっという間に過ぎていきます。

 

 

最後に先生はおっしゃいました。

 

『文武両立』…こんなことが標語になるのは…高校時代だけだろう!

幼稚園や小学校で聞いたことあるか?

大学生にそんなことを求めると思うか?

だから、高校時代は『文武両立』をなす努力をするべき時期なんじゃないか。

武…だけじゃだめだぞ!

 

先生は、そう言って椅子の上に1本立ちしてみせ、

 

1本足では不安定だろう。

文もあって人として安定がとれるわけだろうが!

 

 

変わろうと思ってがんばってみろ。

想像もしなかったような人生になるから。

 

今年も多くの生徒のやる気スイッチが入る講演となりました。

素晴らしい講演会でした。ありがとうございました。

 

 

 

 

武南学園創立50周年記念式典

2013.11.13

武南学園創立50周年記念式典

 

武南学園創立50周年・武南中学校設立記念式典が行われました。

 

ロビーには歴代の制服のミニュチュアが飾られました。

 

 

「あっ!お父さんの制服だ!」

 

そういう彼女のお父さんは、武南高校サッカー部で全国大会優勝を経験したメンバーなのだとか…50年という年月の重みと、時の流れの速さを同時に感じました。

 

 

吹奏楽部の伴奏による国歌斉唱で式が始まりました。

 

 

細野理事長先生、校長先生と挨拶が続きます。

 

 

今回、司会をお願いしたのは、本校OGでもあるフリーアナウンサーの小川麻希さんでした。最後まで立派に大役を務めてくれました。

 

 

埼玉県上田知事様は公務のため代理の方の出席とはなりましたが、来賓の方々から温かいお言葉を頂きました。

 

川口市長 岡村 幸四郎様

蕨市長  鴾 英雄様

埼玉県私立中学高等学校協会会長  小川 義男様

 

記念講演会では藤原正彦先生に『日本のこれから 日本人のこれから』という題目で講演をしていただきました。

 

人として育んでおくべき大切な力として

]斥的思考力知識情緒力 の3つをあげられました。

その中でも情緒力というものを喜怒哀楽ということではなく、“美的感受性”が大切さなのだと、日本人、日本文化、日本の自然という側面からいくつか例をあげ、わかりやすく説明してくださりました。

 

また、これからの日本を生きるのに必要なキーワードとして3つ紹介してくださりました。

〔鄂瓦鬚發弔海

⊆甲綽瓦鬚發弔海函

そして、

3擺囘であること

痛快で、おもしろく、ためになる…藤原節に心地よく酔う1時間でした。

 

記念演奏会は 東京交響楽団奏者による『ピアノ五重奏』でした。

 

演奏して頂いた曲は…

 

ブラームス ハンガリー舞曲6番

メンデルスゾーン ピアノ三重奏

チゴイネルワイゼン

白鳥

ユー レイズ ミー アップ

シューベルト ピアノ五重奏「ます」より

 

『本物』の凄さに圧倒されました。

 

 

校歌を最後に演奏してくださり、お礼に武南中学校の生徒達が花束を贈りました。

 

東京交響楽団のメンバーをご紹介します。

チェロ 黄原亮司 さん

ヴァイオリン グレブ ニキティン さん

ピアノ 水野ゆみ さん

ビオラ 山廣 みほ さん

コントラバス 渡辺 哲郎 さん

 

本番ではシャッター音をたてることはマナー違反ということもあり、リハーサルの際に、プロの方々の真剣な眼差しを撮らせて頂きました。フィルターごしに見える細かく繊細で素早い手の動きに圧倒され、奏でる音のすばらしさに心を鷲掴みにされます。美的感受性にズシンズシンと響く演奏でした。

 

 

お陰様で創立50周年記念式典を心から祝うことができました。

武南らしい厳格かつ温かい式となりました。

ありがとうございました。

 

これからの武南高等学校にご期待ください。

 

 

 

50周年記念公演 藤原正彦先生

2013.11.09

50周年記念公演 藤原正彦先生

 

11月13日(水)

武南学園創立50周年記念講演に

お茶の水大学名誉教授 藤原正彦先生をお迎えし

 

『日本のこれから、日本人のこれから』

 

という題目で講演して頂きます。

 

藤原先生は、数学者である傍ら、数多くの書籍を世に出されてきました。その中でも『国家の品格』は一世風靡したベストセラーなのできっと、みなさんの家の本棚にもあるかもしれませんよ。是非、読んでから先生の講演に耳を傾けたらどうでしょうか。

 

先生の作品の中に、『若き数学者のアメリカ』という、先生がアメリカ留学をされていた時の様子をまとめた作品があります。これから海外を目指すみなさんには、こちらもオススメです。もう40年前のアメリカの様子が描かれているのですが、異国の地で成長していく若き日の先生の姿は、とても参考になると思います。

 

少し本のさわりをお話します。

 

1972年 アメリカに初めて渡った先生は

その雄大な景色を目の当たりにし、

日本と比べてこんなことをおっしゃいます。

 

<抜粋>

アメリカにも日本と同様に、

美しい物はいくらでもあった。

グランドキャニオンの壮大な美しさ。

ミシガン北部の紅葉の見事さ。

無数にある湖の水の青さ。

地平線にゆっくりと沈む夕陽。

どれも美しいと思った。

絵として見たら

日本のものより数段上と思われるものもあった。

しかし、不思議なことに、

感動したことは一度もなかった。

「優しさ」を目覚めさせてくれることは

決してなかった。

 

 

人間は、少なくとも自分は、

何に対して「優しさ」を持つのだろうか。

どんな美しさを前にして感動するのだろうか。

 

「アメリカには涙がない。」

 

ということに思いいたった。

 

モウハーヴィ砂漠にも、

湖の青い水面にも、

壮大なグランドキャニオンにも、

どこにも涙がなかった。

土壌に涙がにじんでいなかった。

 

私は日本で美しいものを見ても、

それが単に絵のように美しかったから

感動していたわけではなかったらしかった。

その美しさは常に、

昔からの数え切れない人々の涙が

実際にあるいは詩歌などを通して

心情に滲んでいた。

飛鳥の里で、

変わりばえのしない田の畦道を歩きながら、

何故に私は胸を熱くしていたのか。

 

私は、涙をその風景の中に、

足下の土壌に、

辺りを包む光と空気の中に、

瞬間的に感知し、

感動していたに違いなかった。

 

「アメリカには涙がない。」

先生はアメリカの景色を見てそうおっしゃいました。そして、アメリカ生活も3年経ち、帰国を決心した中で、同じ熱風の吹きまくる灼熱の地モウハーヴィ砂漠を貫く道を車を走らせながら先生こう語られています。

 

<抜粋>

赤い地平線に這いつくばったまま動こうともしない長い長い一本道が、彼らの、そして私の、歩みつつある道のように思えた。この道を蜃気楼のような理想を夢見ながら、逃げ水という幸福に裏切られながら人は歩み続ける。夏の灼熱の中を、冬の吹雪の中を、ただひたすら歩み続ける。そして、いつか夢は破れ、幸福を失い、倒れていく。この道は涙の道である。そして、他に道はない。

私は焼けつくような夏の太陽を露出した左腕に烈しく感じながらそう考えていた。アメリカ人が、日本人が、そして誰もが歩み一本道。歩まざるを得ない一本道。この道は愛なしには歩けない。愛なしには決して…。こう思った時、道は不意にぼんやりとにじんだ。

 

 

同じ景色も3年間の体験、

出会いで違って見えたようですね。

こういう体験をすることが

若い時期には必要なことなんだと思います。

 

<抜粋>

愛なしで人間は人間であり得ない。

人間は、

その心の最も奥深い部分を通わすことの出来る

「何か」が必要だ。

その「何か」は人でも物でも何でもよい。

それが愛ではないだろうか。

私はそう思った。

 

先生の講演を楽しみにしながら、

もう一度、読み返してみました。

最高の講演会になりますように…。

 

 

正しく「寝る」

2013.10.05

父母の会・後援会の主催で、遠藤拓郎先生をお招きし、

「合格を勝ち取る睡眠法」という演題で

講演していただきました。

 

 

そもそも寝るとはどういうことなのかというメカニズムや、

現代に起こっている眠りに関する問題点と解決法、

上手な寝方、起き方などに関して、

分かりやすい例を挙げて、解説してくださいました。

 

 

 

聞いている我々も納得の連続であり、

あっという間の講演でした。

 

また、質問にも親切に答えていただきました。

 

 

 

遠藤先生、ありがとうございました。

薬物乱用防止教育講演会

2013.05.15

薬物乱用防止教育講演会

 

薬物乱用の危険性、依存性の怖さ について、高校2年生の生徒を対象に

日本薬科大学教授 川久保 弘先生 にお話して頂きました。

 

 

スライドを使ったわかりやすいお話で…

 

 

「薬物はダメ!絶対ダメ!」 

 

生徒たちは、タバコ、薬物の危険性を感じたようでした。