行事の様子

武南高校ってどんな高校ですか?

2015.03.17
「武南高校ってどんな高校ですか?」

進路を決めた3年生に質問してみました。


厳しいところもあるけど楽しい学校。(越谷東中学出身:上智大進学)


部活と勉強両方がんばれるところ。(葦原中学出身:立教大進学)


ONとOFFの切り替えが激しく厳しいところもありますが素晴らしい先生にめぐまれた学校です。(大原中学出身:明治大進学)


いい人が多い。ほんとに。がんばっている人が多い。(柏陽中学出身:成城大進学)


勉学に力を入れている学校です。スポーツが盛んでありながらも。決して勉学は怠らず朝の5分間テストを実施するなどしています。また、先生、生徒は皆、フレンドリーで楽しいところです。(八王子中学出身:中央大進学)


個人、一人ひとりを尊重し、学業、部活においてよい成績を残しています。(岸中学出身:女子栄養大進学)


授業、進路指導が親身。(大宮西中学出身:青山学院大進学)


個性を尊重してくれる学校です。(木崎中学出身:白百合女子大進学)


担任の先生はもちろん、授業や行事で関わった先生方がとても丁寧に面倒をみてくださいました。(吉川南中学出身:文教大進学)


先生が親身になって指導してくださる学校。(早稲田中学出身:法政大進学)



個性があってみんな良い人ばかりです。(田島中学出身:文教大進学)



部活が盛んで勉強との両立をモットーとしている学校です。(栄中学出身:國學院大進学)



勉強に打ち込めて、さらに部活も頑張って愉しむことのできるとても良い学校です。(指扇中学校出身:成城大進学)



先生と生徒の距離が近く、とてもアットホームな学校だと思います。(与野南中学出身:立教女学院短大進学)



何かに対して一生懸命な人が多い学校です。部活動に勉強に生徒会活動に学校行事に。文武両立している生徒もたくさんいます。一生懸命な武南生が私は大好きです。(吉川南中学出身:中央大進学)



サッカー部が有名!先生と生徒が仲良し!(鷲宮東中学出身:東京成徳短期大進学)



男女の仲がよい。運動部が盛ん。面白い先生がいる。全体的に明るい。(大砂土中学出身:尚美学園大進学)



明るくって個性的な人が多い楽しい学校です。(蕨第二中学出身:武蔵野大進学)



武南高校は、先生と生徒の距離感が近いので、親身に相談にのってくれます。生徒も明るくってとてもいい学校です。(六本木中学出身:東京国際大進学)



生徒に優しい学校(新座中学出身:帝京科学大進学)



あったかいんだからぁ(越谷西中学出身:帝京平成大進学)



部活にも勉強にも力を入れている学校(新田中学出身:日本大進学)



個性のある人たちばかりの学校です。(片柳中学出身:東京工芸大進学)



勉強も部活もどちらも熱心に取り組める学校だと思います。特に勉強面では、朝に小テストがあり朝早く来て自習することもできます。(川越第一中学出身:大東文化大進学)



先生の指導がていねいです。(柳瀬中学出身:帝京大進学)

優しくておもしろい先生がたくさんいて毎日が楽しいです。(早稲田中学出身:獨協大進学)



良い先生がとても多いです。生徒一人一人に向き合って接してくれるので、勉強だけでなく、生活面においても役立つことを教えてくれます。(大沼中学出身:順天堂大進学)



就きたい職業について、どのような進路を選んだら最適か、先生方が親身に相談にのってくれて、アシストしてくれます。(十二月田中学出身:東京柔道整復専門学校進学)



先生と生徒の距離が近く、とても明るくすぐになじめる良い雰囲気の学校です。(八王子中学出身:帝京平成大進学)



部活動と勉強の両立に力を入れています。部活動では、サッカー部、陸上競技部、水泳部が全国レベルで活躍しています。勉強面では大学進学を目標に日々努力しています。(川柳中学出身:東洋大進学)



先生と生徒の仲がよいことが一番の魅力だと思う。(常磐中学出身:東京家政大進学)

先生方は生徒達ひとりひとりにとても丁寧に向き合ってくれます。生徒も、何事にも一生懸命に取り組んでいます。部活動にも学業にも力を入れることのできる学校です。(岸川中学出身:帝京科学大看護科進学)



先生の他に食堂の方や事務の方も優しいです。(元郷中学出身:文教大進学)


武南高校に入学を決めた中学生のみなさん

充実した高校生活をおくるためにも、合格の喜びに浮かれすぎることなく、毎日机に向かうことを習慣として、残りの中学時代を大切に過ごしてくださいね。

みなさんと共に歩む”青春武南時代”を楽しみにしています。



総監督の春

2015.03.16
祝!上智大 法学部 合格!


選抜クラスの”総監督”福原さん(越谷東中出身)が上智大学に合格しました!


2年時の文化祭、福原さんのクラスでは、『ハイスクールミュージカル』を英語でやることになりました。「えっ〜英語で?」とか「踊るのかよ〜?」とか、乗る気でなかった仲間の前に立ち、福原さんが、率先してクラスをまとめたことから、『総監督』と言われるようになったのだそうです。踊りのうまい生徒、歌のうまい生徒、運動部で忙しい生徒…クラスのみんなの個性を上手に引き出して、最高のパフォーマンスに仕上げることができたのは、まさしく、総監督の力が大きかったのです。
「高校時代の一番の思い出!」
と本人も言うように、大きな達成感を味わうことができたのでしょう。観ている方も、よくもここまでやったな〜という満足感に浸ることができました。

英会話部でも、堂々と主張しました。


平田先生、ビーソム先生の熱い指導で、英語好きという気持ちが加速していきました。


将来やりたいことを尋ねると…「まずは、色々な国へ行って、色々なことを体験してみたい。」のだとか。


人をやるきにさせ、まとめて、ひとつの作品とするよろこびを知っている福原さん。次の人生のステージでは、どのようなストーリーを考え演じるのか楽しみです。

Each one of us has a fire in our heart for something. It’s our goal in life to find it and to keep it lit.

合格おめでとう!素敵な出会いに感謝です!


Against the wind

2015.03.16
祝!学習院大合格!

「武南高校陸上競技部は最高です!」

そう語るのは、陸上部400マイルリレーメンバーで、選抜クラスに所属宮崎くん(片柳中出身)です。


「僕が武南高校を選んだ理由は、陸上競技部の教えてくださる指導者が充実していたことと、トレーニング環境、そして、高い意識で練習に励んでいる部員達の姿勢が素晴らしかったからです。目標タイムを更新すると、いつもは愉快な仲間が顔をしかめて厳しいトレーニングをし、僕よりも速い記録を出している。高いレベルで競い合えるこの環境が大好きでした。」


3年生のインターハイ出場をかけたマイルリレーでは、優勝タイムを出したものの、自分のミスで失格という屈辱も味わった宮崎くん。それでも、次の大会では、見事に雪辱を果たし優勝という…たとえれば、ジェットコースターに乗っているかのような喜怒哀楽をわずか1ヶ月の間で体験し、宮崎くんは人としてたくましく成長していきました。


英語の授業を受け持っていた武田先生は、

「彼の普段の頑張り、持っている力からすれば、ワンランクもツーランクも上の大学に合格してもおかしくないのですよ…。でも、彼と話しているといつも楽しいんです。何かやってくれる。そんなオーラをもっている生徒なんです。」

と今後に期待を寄せています。宮崎くんは言います。

「学校の先生になることが夢でしたが、学校の先生になるにしても、色々なことを経験してから…と思っています。日本の誇る発酵食品『酒』に今は興味があり、その生産方法、パッケージングの仕方から、ブランディング戦略、海外への販路拡大…漠然としていますが、できるところから体験していって、じっくりと自分のこれからを考えていきたいと思います。」

インターハイ出場を逃したという事実はしばらく消えないのかもしれません。それでも、失敗を恐れず、人生の次のステージを果敢に走り抜けようとする宮崎くん。応援していきたい気持ちでいっぱいになります。どうか人として、宮崎くんらしい芳醇な人生を歩んでってくださいね。

Kites rise highest against the wind – not with it.

合格おめでとう!味わい深い出会いに感謝です!


夢に向かってジャンプ

2015.03.16
祝!学習院大学 史学科合格!

選抜クラスの宮坂さん(七里中出身)が学習院大学史学科に合格しました。


入学式では、生徒代表挨拶をし、卒業式では答辞の大役を見事にこなした宮坂さん、成績では常に学年TOPレベルでした。国公立を含めた難関大学と言われる大学への合格可能性もあったのですが、高校2年の時に、大学のオープンキャンパスにでかけ、すっかり学習院大学の雰囲気、魅力に取り憑かれ、「この環境で平安時代の研究をしてみたい!」と第一志望に考えるようになり、よく努力を続けることができました。


部活動では吹奏楽部で弾けていました。勉強との両立を考え、辞めようかと悩んだこともあったそうですが、仲間といる時間の心地よさ、そして、後輩ができて、その後輩達が成長していく姿を目の当たりにして、部活の中で自分が成長させてもらっているということに気づき、親はもちろん、顧問の吉崎先生、自分を支えてくれる人たちの存在に素直に感謝する気持ちが芽生えたのだそうです。


「私は、フィギャースケートも大好きなので、ロシアの文化も調べて、日本と比較してみるのもおもしろいかも…」

志望大学に合格し、彼女の夢も大きくジャンプしているようでした。


祝!文教大学合格!

この日は、修学旅行の同部屋だったメンバーが集まり、担任の浅岡先生と昔話に花が咲きました。


茶道部の部長であり、日本文化に興味を持つ山名さん(吉川南中出身)も、文教大学に合格しかけつけてくれました。山名さんは、武南高校入試説明会では、ほぼ毎回、ボランティアとして、中学生のサポートをしてくれました。


ボランティア活動を通して、人に丁寧に接すると、うれしい反応があって、温かい気持ちになれて、ますます、自分の母校が好きになるということに気づいたのそうです。

大学では好きな日本文化、和歌の読まれた背景や社会状況を学んでみたいとか。

合格おめでとう!素敵な出会いに感謝です。


オフェンスにつながるディフェンス

2015.03.15
祝!学習院大学合格!

サッカー部のディフェンスとして、しつこく相手チームのエースに食いつき、体をはって決定的な場面を潰してきた選抜クラス所属西田くん(南古屋中出身)が学習院大学に合格しました。


西田くんが武南高校を選んだ理由は、

「大山先生にサッカーを教えてもらいたかったから!」

華麗なパス回しで相手を崩す武南のスタイルに憧れてのことだそうです。


厳しい練習と勉強の両立は大変ではなかったのですか?と尋ねると…

「自分の性格をつかみ、努力する方法を考えて、実践することですね。僕の場合、家にいるとついついだらけてしまうので、学校や図書館で勉強する習慣をまず身に付けました。」


将来のことを聞くと

「大学時代は、サッカーをもう少し極めたいですね。最後の選手権大会で負けた”借り”を、大学で晴らしたいです。将来のことはまだ、見えてないのですが、大学では知識を増やし、自分の興味と適正とを考えて、決めていこうと思っています。武南の先生は親身になって相談に乗ってくださるので、また相談しに帰ってきたいと思います。」

雨の中、夢が閉ざされ、チームが崩れていきそうになるグランドで、懸命にチームをまとめようとする彼の姿は感動的でした。理想のサッカーを追い求めたい。彼にとってそれは永遠のテーマのようです。何かヒントを得たいと思う時があれば、いつでも武南に帰ってきてください。大歓迎です。これからの人生というゲームでも、オフェンスにつながるディフェンスをやりましょうね。体をはって…。


合格おめでとう!さわやかな出会いに感謝です!


学校行事