まっすぐで、綺麗 |
2015.03.13 |
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祝! 学習院大学法学部合格!
選抜クラスで、剣道部でも活躍した津川さん(南浦和中出身)が学習院大学法学部に合格しました。
生活指導部の佐々木先生が顧問を務める剣道部は、厳しくも優しい規律のある部活です。3年間を振り返って津川さんは言います。
「佐々木先生は怖い先生と思われがちですが…とてもまっすぐな先生なんだと思います。先生の竹刀の動きには、ぶれがなく、まっすぐで、きれいなんです。先生の心を写しているように思えて…。私も先生みたいな剣士になりたいので、これからも剣道は続けていきたいと思います。」
ビートルズからブルーノ・マーズまで、洋楽が大好きで、歌詞で英語を勉強することもあるという津川さんは、文化祭では、英語で演じるミュージカルに挑戦、ヒロインとして、男子から告白されるという大役を好演し、観客を沸かせました。
色々なことに挑戦し、輝いていた津川さん。これからも素直に生きてってくださいね。
Happiness is how you decide your mind.
合格おめでとう! 素敵な出会いに感謝です!
陰の担任 |
2015.03.13 |
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祝! 中央大学商学部合格!
進学クラスの島田さんが、中央大学商学部に合格しました。
島田さんには、これまで武南高校の広報活動で、随分、協力してもらってきたので、彼女の心からの笑顔を見ることができて、とてもうれしく思いました。
入学当初の島田さん。パンフレットなどに使わせてもらいました。
「島田は”陰の担任”だったんだ。」
と…2年間担任として島田さんを受け持ってきた津島先生は笑いながら言います。「成績はクラスでTOPだったし、部活もがんばっていた。島田にクラスのためにこれやってって頼むと、一生懸命になって考えてくれて…いつも安心して任すことができたんですよね。」
こちらは、3年I組の副担任高橋先生、陰の担任島田さん、本物の担任…津島先生
島田さんも津島先生には絶大な信頼を置いていて…
「先生と2時間ぐらい話を聞いてもらったことがあるのですが…先生は私が話しだす前に、私が悩んでいることをよくわかっていらっしゃていて、先生がこんなにも私のこと、クラスのことを見て、考えてくださっているのかと…うれしくって、親も私も、先生のお話を聞きながら、泣いてしまったことがありました。」
島田さんの夢は、ウエディングプランナーやイベントの企画など携わること。そんな彼女の夢が実現するように、先生は、文化祭、ホームルーム等を使い、色々”仕掛け”を作って生徒一人ひとりの成長を見守ってきたのですね。
合格おめでとう! 素晴らしい出会いに感謝です!
受験で大切なことは… |
2015.03.13 |
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祝 法政大学法学部!
選抜クラス柳澤くん(元郷中学出身)が法政大学法学部に合格しました。
合否の結果は、時の運ということもありえますが、辛い受験を経験し、自分で自分が成長したと思えることは、人としての底力になると思います。受験勉強を通して生徒に感じてもらいたいこと、それは、人として成長したと思えることだと思います。
柳澤くんは、色んなことにチャレンジしてきました。部活、弁論大会、球技大会、文化祭…、挑戦したことすべてに、必ずしも、最高の結果を残せたというわけではありませんが、まずはやってみる!きっと、そこから何かがつかめるのではないか…どん欲に挑戦する彼の姿は爽やかに映りました。
2年生の時、進学クラスだった彼は、3年で選抜へステップ!そして、努力が成果として実りました。本当にうれしいです。
おめでとう!素晴らしい出会いに感謝です!
読書のススメ |
2015.03.12 |
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祝 千葉大 文学部合格!
「本を読んできたということが、受験でも役に立ちました。後輩のみなさんにも本を読むということをおススメします。」
そう語るのは、千葉大文学部に合格した選抜クラス大竹さん(瑞穂中出身)です。
物静かなお嬢さんという第一印象なのですが、いつも色々なことを考えていて、アイディアを文字におこすと、機知や閃きに長けている。彼女の自由英作文を添削した英語科の武田先生は、「文法的な観点で採点するのが稚拙なことのように思えてしまうほど、彼女の答案は添削してて、思わずその内容にニヤっとしてしまうんだよ。」と目を細めます。
担任の浅岡先生も言います。
「文化祭などのクラス行事などでも、積極的に参加しようとする姿勢がありましたね。受験勉強でも、焦って、あれやこれやと手を出すことはせず、自分のペースでがんばれたのがよかったのだと思います。」
大学では日本語を勉強してみたいという大竹さん。彼女が綴る彼女自身の人生のストーリーも、きっと温かいものになりますね。
おめでとう!ステキな出会いに感謝です!
彼女の魅力は集中力! |
2015.03.11 |
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上智大学 総合グローバル学部合格!
白幡中出身の深井さんが、上智大学総合グローバル学部に合格しました。
ダンス部のブレイク部門のパフォーマーとして大活躍した深井さん。華麗なステップ、アクロバティックな動き、彼女の大きなパフォーマンスを支えたのは、小さな努力の積み重ねがあったから。
3年間、深井さんの成長を見守ってきたダンス部顧問の松丸先生は言います。
「彼女が『(ダンスの)切れがない!』って言った時、『練習を休んだからでしょ』って話したことがあるんだけど、派手にステージ上で輝くためには、地味な努力が不可欠だって、身をもって彼女は気づいたのよね。」
努力を継続させることの大切さに気付いた深井さんは、部活を引退してから、それまで以上に、勉強に打ち込み始めます。得意な英語は、勧められた問題集を集中してやりこなしていきました。「彼女の魅力は集中力!」受け持った先生方からそんな声が聞こえてきました。
「世界を見てみたい!」
そう夢を語る彼女には、得意な英語と、ダンスというコミュニケーションツールがあります。世界を繋ぐパフォーマーとして、輝き続けて欲しいですね。
合格おめでとう! ステキな出会いに感謝です!