第1学年 懇談会 |
2012.04.23 |
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第1学年 懇談会
先週の土曜日に、第1学年 懇談会がありました。
学年主任から、
高校生活全般に対するアドバイス、規律ある生活をすることの大切さ、希望する進路の実現に向けての心構え等をお話しいたしました。
メモをとる保護者の方々の姿もありました。その後、各クラスで担任を交えて懇談会を行いました。
3年間、どうぞよろしくお願いします。
第1回 ホームステイ説明会 |
2012.04.21 |
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第1回 ホームステイ説明会
第1回 ホームステイ説明会がありました。
ホームステイを成功させるカギは…英語力?
いえいえ、なんでも体験してやろうという積極性と
笑顔で「ありがとう!」と言える感謝する気持ち
<日本から持っていったコアラのマーチに大喜びするアメリカの高校生達>
この夏アメリカへ!
夏はアメリカへ! |
2012.04.16 |
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ホームステイのお知らせ
ホームステイ説明会実施のお知らせ。(本校 視聴覚教室にて)
第一回 ホームステイ 説明会 4月21日(土曜日) 13時30分から
第二回 ホームステイ 説明会 5月 2日(水曜日) 15時30分から
2012年 武南高校ホームステイ(HS)は、カリフォルニア州 テメキュラで実施されます。7月30日(月)成田発、 8月12日(日)成田着
<写真はアメリカのニューメキシコ州>
今回の武南高校ホームステイはロサンゼルスから約1時間30分南下した場所にある『テメキュラ』で実施されます。この夏休みを利用して高校時代にしか味わえない貴重な体験をしませんか?
ホームステイ中の一日の流れは、午前中ESLレッスン(英語を母国語としない人々が第二母国語として英語を習得するクラス)、午後は様々なアクティビティーに参加。現地でのプログラム運営・ホストファミリーの選定は日本人コーディネーターが担当します。日本から武南高校教員が引率同行し、『テメキュラ』の米国人1家族へ武南生徒1人が滞在。滞在期間中、英語のシャワーとカリフォルニアの太陽をいっぱい浴びてくるホームステイプログラムです。HS期間中、サンディエゴ&本場ディズニーランドへのツアーも予定しています。
みんなとカリフォルニア州、テメキュラで、アメリカの大切な家族をつくり、一生使える英語を手に入れませんか。
ホームステイ説明会
4月21日(土)13時30分から
5月2日(水)15時30分から
ホームステイに興味のある方は視聴覚室にお越しください。
国際教育担当教員は
1年 津島・小内・長田先生
2年 江田先生
3年 山下先生
平成24年度 始業式 |
2012.04.09 |
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満開の武南桜の下を生徒達は新しいクラスへと向かいます。
教室に鞄を置いて、気持ちよい青空の下で、朝礼が行われました。
校長先生のお話は 『気づき、感じることを大切にしましょう』 と言うことでした。校長先生は、関西の高校の陸上部の生徒が書いた作文を引用されました。その内容は、部活でうまくいかないで悩んでいる時に、被災地の同じ高校生ががんばっていることに気づいたことで、自分自身を振り返るきっかけができたというお話でした。作文を読まれた後、校長先生はおっしゃいました。 「何かに気づき、感じたら、行動し努力できる人であってください。努力すれば、結果は後からついてくるものです。」 よっし!と握り拳を作りたくなるようなお話でした。
次に新任の先生方が紹介されました。
そして、ロンドンオリンピック出場を決めた大塚さんの報告会がありました。
全校生徒を前にして、大塚さんは、 「このような結果を出すことができたのも、私を支えてくださった人たち、応援してくださったみなさんのおかげだと思っています。」 と謙虚に、でも、しっかりと話してくれました。水泳が強くなることで、人としても成長しているのだなと感じました。
出来上がったばかりの応援垂れ幕を背に校長先生と記念撮影
撮影を終えると、担任の先生にも 「家宝にするので撮ってください。」 と声をかけられました。
ほんとうに清々しい始業式でした。
第50回 入学式 |
2012.04.07 |
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第50回 入学式
第50回入学式が挙行されました。
会場に集まった新入生にインタビューを試みました。
武南高校での抱負を教えてくださいと尋ねると…
「勉強に、部活に、行事に、頑張ります!」 と笑顔で答えてくれました。
こちらの二人からは…「甲子園!」 と力強い返事がありました。
さあ、全員集合し、入学式が始まります。
担任の先生が、各クラスの生徒を呼名していきます。
生徒たちは、「ハイ」 と返事をして起立しています。
厳格な雰囲気の中、式がすすんでいきます。
校長先生は、祝辞の前に、先日、ロンドンオリンピック出場を決めた武南高校3学年に在学する大塚さんの日ごろ努力している姿を紹介されました。
そして、祝辞では、50回目の新入生を迎えるにあたり、18000人となる武南高校の卒業生からの伝統を継承し、発展させる原動力となって欲しいと語られ、それを実現する2つのヒントをお話なさいました。
「夢はみるものではなく、叶えるもの」
一つ目は、なでしこジャパンの澤穂希選手の言葉 「夢はみるものではなく、叶えるもの」 を紹介されながら、自覚と誇りを持ち、高い志を掲げ、自ら考え行動し、たゆまぬ努力をして欲しい。がんばれば、もっとやれる自分が見えてくる。壁にぶつかるからこそ、人は大きくなれるものだ、と話されました。
「困っている人の役に立てるぐらい強くなりたい。」
もう一つは、東日本大震災の被災地の高校2年生の言葉 「困っている人の役に立てるぐらい強くなりたい。」 を紹介されました。福島のこの高校生は、家族が離れ離れになって、あたりまえの日常のありがたさを感じ、友人、知人の安否が確認できて、人のつながりの大切さに気付き、弱っている人を目の当たりにして、やはり掛り付けの医者が一番なんだということを知ったのだそうです。そして、この高校生は医者を目指そうと思ったというのです。
2月まで東北の被災地で教育ボランティアをされてきた校長先生は、武南の新入生に次のように言ってお話を締めました。「困っている人に手を差し伸べる。気づいたこと、感じたことを大切に行動できる人であってください。」
岡村川口市長さんもかけつけてくださいました。素敵な祝辞の締めくくりで
『花を支える枝、枝を支える幹、幹を支える根、根は見えねぇんだなあ。』
と相田みつをさんの言葉を紹介して頂きました。新入生、保護者の方々、教職員、それぞれの立場で色々なことを考えさせられるお話でした。
式の最後に、生徒代表の宣誓がありました。
しっかりと決意の溢れる爽やかな宣誓でした。
3年後の卒業の時には、どれだけの鮮やかな思い出が、生徒ひとりひとりの胸に溢れていることでしょう。
校歌をうたって式は終わりました。
武南高校第50回目の入学式も立派な式になりました。
『50』という数字の重さを感じながら眺めていて
『五』と『輪』、つまり、『ごりん』?って…オリンピック?
大塚さんのオリンピック出場にふさわしい年回りにも思えてきました。
会場の外で写真を撮らせてもらいました。
こちらは、ご両親が武南高校の卒業生というご家族です。懐かしくうれしく思いました。
お兄さんに引き続いて武南高校へ!ダンス部がんばってくださいね!
個別相談会で長〜い時間、話をさせて頂いたチャーミングなお母さんと娘さんとも再会できました。3年間よろしくお願いします。
ご両親で式に参加されているファミリーも多くみられました。
温かいご家庭が目に浮かびます。
色々な思いをすべてエネルギーに変えて、”青春武南時代”を謳歌しましょう!
素敵な武南桜を咲かせましょうね!