平成24年度 始業式 |
2012.04.09 |
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気づき、感じること
満開の武南桜の下を生徒達は新しいクラスへと向かいます。
教室に鞄を置いて、気持ちよい青空の下で、朝礼が行われました。
校長先生のお話は 『気づき、感じることを大切にしましょう』 と言うことでした。校長先生は、関西の高校の陸上部の生徒が書いた作文を引用されました。その内容は、部活でうまくいかないで悩んでいる時に、被災地の同じ高校生ががんばっていることに気づいたことで、自分自身を振り返るきっかけができたというお話でした。作文を読まれた後、校長先生はおっしゃいました。 「何かに気づき、感じたら、行動し努力できる人であってください。努力すれば、結果は後からついてくるものです。」 よっし!と握り拳を作りたくなるようなお話でした。
次に新任の先生方が紹介されました。
そして、ロンドンオリンピック出場を決めた大塚さんの報告会がありました。
全校生徒を前にして、大塚さんは、 「このような結果を出すことができたのも、私を支えてくださった人たち、応援してくださったみなさんのおかげだと思っています。」 と謙虚に、でも、しっかりと話してくれました。水泳が強くなることで、人としても成長しているのだなと感じました。
出来上がったばかりの応援垂れ幕を背に校長先生と記念撮影
撮影を終えると、担任の先生にも 「家宝にするので撮ってください。」 と声をかけられました。
ほんとうに清々しい始業式でした。
満開の武南桜の下を生徒達は新しいクラスへと向かいます。
教室に鞄を置いて、気持ちよい青空の下で、朝礼が行われました。
校長先生のお話は 『気づき、感じることを大切にしましょう』 と言うことでした。校長先生は、関西の高校の陸上部の生徒が書いた作文を引用されました。その内容は、部活でうまくいかないで悩んでいる時に、被災地の同じ高校生ががんばっていることに気づいたことで、自分自身を振り返るきっかけができたというお話でした。作文を読まれた後、校長先生はおっしゃいました。 「何かに気づき、感じたら、行動し努力できる人であってください。努力すれば、結果は後からついてくるものです。」 よっし!と握り拳を作りたくなるようなお話でした。
次に新任の先生方が紹介されました。
そして、ロンドンオリンピック出場を決めた大塚さんの報告会がありました。
全校生徒を前にして、大塚さんは、 「このような結果を出すことができたのも、私を支えてくださった人たち、応援してくださったみなさんのおかげだと思っています。」 と謙虚に、でも、しっかりと話してくれました。水泳が強くなることで、人としても成長しているのだなと感じました。
出来上がったばかりの応援垂れ幕を背に校長先生と記念撮影
撮影を終えると、担任の先生にも 「家宝にするので撮ってください。」 と声をかけられました。
ほんとうに清々しい始業式でした。