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武南の春をみつけたよ!

2012.03.22

小さなことの積み重ねが大切


入学説明会が行われました。



校長先生からは、『知徳体』という言葉に沿って、武南高校の概略、武南生として生活していく上でのヒントなどが語られました。


「朝、少しだけ早く学校に来て教科書を開いてみる。そういう、小さなことの積み重ねが大切です。小さな積み重ねが習慣となり、規則正しい生活をすることからすべてが始まっていくのです。」



保護者の方の中には、メモを取りながら聴いていらっしゃる方もみられました。



教室では、国語、数学、英語のテストが行われていました。



久々のテストです。



中学時代の学生服を着て受ける最後のテストかもしれません。

「難しかったですか?」と訊ねると、
「それほどでも…」と笑顔でたのもしい言葉が返ってきました。



「武南の春をみつけたよ!」

大森教頭先生に声をかけられました。笑顔でそうおっしゃる先生の言葉の意図は、もちろん教室にいる新入生達のことと



中庭で春一番の山菜フキノトウを見つけたことにかけてのことでした。

フキノトウの花言葉は『待望』なのだそうですね。春らしい温かい気分になりました。

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