支えてくれたのは友だち |
2012.03.20 |
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合格スマイル 法政大学編
七里中学出身の鈴木さんは、法政大学英文科に合格しました。
Q 合格おめでとう。進学クラスから法政大学に合格したわけですが、どんな勉強をしていましたか。
A 私は、1年生の時、選抜クラスにいました。でも、高校の数学は難しくって、2年で進学クラスになりました。最初は、ショックだったんですけど…すぐに割り切って、「ヨッシ!得意の英語で勝負しよう」と考えるようになりました。
Q 具体的にどんな取り組みをしたのですか。
A 得意の英語をもっともっと伸ばそうとしました。学校の夏期講習、放課後の講習会に積極的に参加し、特進クラスや選抜クラスの人たちを密かにライバルだと思ってがんばりました。
Q 武南高校はどんな高校だと思いますか。
A 私立高校なので、校則とか厳しい面もあるけど、厳しいだけではない温かさもある学校だと思います。そして、なによりも、楽しい友達がたくさんできる学校だと思います。
Q 武南での一番の思い出を教えてください。
A やっぱり、友達のことが浮かんできますね。球技大会や文化祭などの行事でも、昼休みや放課後でも、愉快な友達に囲まれて、ほんとうに楽しかった。友達とコンビを組んで廊下でコントをやったり…。みんなふざける時と、しっかりやる時のケジメのある最高の友達ができました。
Q 後輩にひとことお願いします。
A やっぱり勉強はしといた方がかっこいいよ!
どこのコースに入るかよりも、どこででも頑張れる精神力の方が大切なんですね。合格おめでとう!