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1日9時間勉強!

2014.07.25

終業式もそこそこに、7月21日から25日まで、4泊5日で

学習合宿が行われました。

 

午前3時間、午後3時間、夜3時間という、授業と自習を

合わせると、1日に9時間の勉強するという時間割になっています。

 

 「夏休みのスタートに合宿を行うことで、長時間勉強に慣らすように

 しよう。自分の志望校に合格するために、頑張ってほしい」

 

「3年生はひたすら走り続けましょう!2年、1年は先輩の姿を見て

 受験に向けての心構えを作ってください」 

 

最初のお昼ご飯。まだ余裕の表情?

 

お昼が終わると、さっそく午後の授業開始です。

 

昼も夜も、次の日も、勉強は続きます!

 

 

 

 

ちょっと一息。

 

 

気がつけば昼。

 

気がつけば夜を繰り返し…。 完了しました!

 

生徒代表のあいさつも。

 

自分を、お互いを称える意味で、みんなで拍手!

お疲れ様でした。

そしてここから夏が始まります。みんな頑張れ!

蕨東中学校3年生授業体験

2014.07.15

蕨東中学校3年生授業体験

 

お隣の蕨東中学校の3年生が武南高校の授業を体験しに来てくれました。

 

 

国語科の佐藤先生は「今と昔の五十音」について語りました。

 

 

「日本語の音が全部で120音もあることに驚いた。いろは歌に隠された暗号を知ってとてもおもしろい。」生徒からそんな声があがります。

 

 

数学の加藤先生は数と式 対称式を熱く説明しました。

 

 

「今、中学でやっていることの応用をやりました。今、やっている内容を理解することの大切さがあらためてわかりました。前に解いた解答を使うという発想とか、計算を簡単にする工夫を知れてよかったです。」

 

「先生がかっこよかった!」

 

そんな声も聞かれました。

 

 

英語の高橋先生は「日本語と英語の表現の違い」を丁寧に解説しました。

 

 

「日本語と英語の違いを学ぶことができ、英作文をつくる際のコツをつかめたような気がします。特に印象に残ったのは、松尾芭蕉の俳句を使っての説明です。カエルは一匹であると勝手に思い込んでいたため、2匹、3匹以上いると思っていた人もいることを知って驚きました。そして、何匹いるのか表記されていない文章は何の根拠もなしに英訳してはいけないんだということを学びました。苦手な英作文もこれからがんばれそうです。」

「1時間ってこんなに早いんだなと感じました。英語ともっともっと仲良くなって、アメリカで生活したいです。」なんていう頼もしい声も…。

 

 

社会科の木内先生は「ファーストフードから見る世界」という生徒達に身近なところから世界を見る目の大切さに気付かせる授業を展開しました。

 

 

「世界中にマックがあり、その国によって景観を意識した看板をつくていたり、宗教によってメニューも違っていたり、マックから視点を替えて世界をみるとおもしろいと思いました。」という声が生徒からあがりました。

 

 

今回の蕨東中学校とのコラボを企画の段階から尽力していた大森教頭先生は、十八番の「花のおしゃれ」の講義をされました。

 

 

「植物は数字をまとっているんだぞ」

先生がやさしく話しかけると、生徒達の顔から緊張もとれ、授業に引き込まれ…

和やかな授業となりました。

 

蕨東中学校のみなさんは、礼儀正しく、爽やかで、授業に意欲的な生徒が多かったとように思います。お疲れ様でした。ありがとうございました。

 

 

燃えた!球技大会

2014.07.10

燃えた!球技大会

 

球技大会が行われました。選手だけでなく、応援するみんなが、ひとつのボールをつなごうとする素晴らしさを感じます。試合結果報告ではなく、名場面をおおくりしましょう。

 

 

Youth comes but once in a lifetime.