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梅雨、青空、カブトムシ

2014.06.16

梅雨、青空、カブトムシ

 

 

生物の教員、前原先生が地元川口で採取したカブトムシが、英語科の井田先生が三郷で捕まえてきた花嫁を迎え、あれから、10か月、今日、生物室で2世が誕生しました。武南生まれのカブトムシです。

 

うっとおしい雨が続き、久々の青空が広がったと同時に…這い出してきたカブトムシ。自然が廻っていくのを土の中で待っていたのですね。

 

知ってましたか?羽を持ち、大空を飛ぶために、カブトムシは幼虫時代に1キロの腐葉土を食べてきたことを…。

 

武南生まれ、武南育ちの”武南ブランドのカブトムシ”がこれから何世代も続きます。 

 

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