梅雨、青空、カブトムシ
生物の教員、前原先生が地元川口で採取したカブトムシが、英語科の井田先生が三郷で捕まえてきた花嫁を迎え、あれから、10か月、今日、生物室で2世が誕生しました。武南生まれのカブトムシです。
うっとおしい雨が続き、久々の青空が広がったと同時に…這い出してきたカブトムシ。自然が廻っていくのを土の中で待っていたのですね。
知ってましたか?羽を持ち、大空を飛ぶために、カブトムシは幼虫時代に1キロの腐葉土を食べてきたことを…。
武南生まれ、武南育ちの”武南ブランドのカブトムシ”がこれから何世代も続きます。