新入生近況レポート |
2013.04.24 |
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希望を胸に1年生が入学してから、1か月がたとうとしています。
彼ら彼女たちがどんな風に過ごしているのか…気になったので声をかけてみました。
みんなステキな笑顔で答えてくれます。
「クラスに頭良い人が多いので…私もがんばろうと思います。」
「武南にきて良かったです。友達もできて楽しいです。」
「過去問題集を1周やって選抜クラスに入れて…よかったです。」
「テニス部に入りました。先輩たちも優しいし、楽しいです。」
「チア部に入りたくって…武南に来ました。毎日楽しいです。」
「陸上部で全国大会出場を目指しています。」
「軽音部に入りました。中学からやってきたので高校でもバンプ・オブ・チキンとか演奏したいと思います。」
「吹奏楽部にしようか、軽音楽にしようか検討中です。楽しい高校生活をおくりたいと思います。」
希望にもえる生徒たちは、武南制服も馴染んできて、なんだかたくましくなったように感じます。
忘れられない貴重な高校生活を仲間と築いてってくださいね。
夢にまでみた高校生活です。
新入生のみなさんが良いスタートをきってくれたことを祈ります。
特進コース交流会 |
2013.04.24 |
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特進コース交流会
特進コースでは、学年を超えた交流をはかる目的で、交流会が行われました。
2年生の盛り上げ上手な二人が前に出てビンゴ大会をしきります。
3年、2年がやさしく1年をリードしたかいもあって、
1年生の顔から笑顔がこぼれます。
ずっと前から武南にいるような…明るい和やかな雰囲気になりました。
たった一度の高校生活を、クラスメイトと、先輩と、大いにエンジョイしてくださいね!
学年・学級懇談会 |
2013.04.20 |
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第3学年と第2学年の学年・学級懇談会が開催されました。
校長先生からは、今年度、20名を超えた国立大学合格者のがんばりが披露され、「小さな時間を上手に使って、勉強する習慣を身につけましょう。」ということが話されました。
第3学年の小野瀬学年主任は、流行の AKB をもじった、” AKA” という気持ちを大切に高校3年間を過ごして欲しいとありました。
A とは 「焦らず」
K とは 「比べず」
A とは 「諦めず」
焦るばかりで、地に足をつけた学習態度がお疎かになってはいけないということ。
他人と比べるのではなく、自分のやるべきことを全うすること。
最後まで諦めずにがんばり抜くこと。
言葉を大切にする小野瀬先生らしいお話でした。
第2学年の原田主任からはレジメに沿って30分の話がありました。
3年になったりって受験勉強を始めるのは当たり前のことです。なので、多くの生徒が、それじゃ修学旅行が終わったら…と考えがちになりますが、修学旅行が終わったら始める!と言ってる人は、結局、今やるべきことを先延ばしにしているだけなんです。難しいことをやろうとするのではなく、教科書レベルの内容を、今からコツコツ続けることが大切なのです。勉強する習慣を身につけましょう。
修学旅行のこと、生徒指導上のこと、進路のこと、勉強合宿のこと、たくさんのことを伝えようという主任の意欲を感じることができる内容でした。
生憎の天気でしたが、たくさんの保護者の方にお越しいただきました。ありがとうございました。希望する進路実現に向けて、生徒とご家庭と学校とが、スクラムを組んでがんばっていきたいと思います。よろしくお願いします。
武南文化を高めよう! |
2013.04.09 |
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対面式
始業式のあと、生徒会主催で対面式がありました。
生徒会長からは、
「わからないことがあれば、何でも聞いてください。一緒に活動できることを楽しみにしています。」
と歓迎の挨拶がありました。
1年生代表の室さんからは、
「まだ何もわからない私たちですが、武南文化を継承し、色々な活動に参加したいと思います。」
と不安と期待が入り混じる今の素直な気持ちが話されました。
学校は…生徒が主役です!
学年を超えて力を合わせ、武南文化を大いに高めていきましょう!
第51回 武南高等学校入学式 第1回武南中学入学式 |
2013.04.08 |
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第51回 武南高等学校入学式
第1回 武南中学入学式
中学と高校の入学式がありました。
この間まで、ランドセルをしょっていた中学生が、どんな態度で式に臨んでくれるのか、少し心配もしていたのですが、これが、実に見事でした。元気よく返事をしてすっと立つ姿に、校長先生もうれしそうに微笑んでいらっしゃいました。
中学生の代表に決まり、誓いの言葉を言うことになった女子生徒は、緊張しているのでしょう、式が始まる前に、何度も何度も唇を動かして読み返していました。
本番では1500名の前で心を込めて話すことができました。「何事にも笑顔でチャレンジしていこうと思います。」最後にそう締めくくった彼女の誓いの言葉は、会場にいた人達の心に触れました。お父様、お母様方も熱心にカメラを向けていらっしゃいました。
高校生の代表の誓いの言葉も立派でした。
壇上に上がる前に、今回の大役に選ばれたS組山崎くんに話を聞くと、「公立高校に合格できなかったのは残念だけど、くやしさはすべてエネルギーに替え、色んなことに挑戦していきたいと思っています。」と前向きな言葉が返ってきました。そんな彼の誓いの言葉は、有意義な高校時代を過ごそうという意欲に溢れるものでした。
「どんな高校時代にしたいですか?」と新入生のみなさんにインタービューをしてみました。
「野球部に入って、部活と勉強の両立をはかって、国立大学に合格したいと思っています。」
「武南に入れてうれしいです。難関大学に進学できるようにがんばります。」
「友達をたくさん作って、充実した高校生活をおくりたいです。」
新入生たちの眼差しからは…“青春武南時代”をまっすぐに生きよう!生きてやろう!という勢いを感じることができました。
式が終わると、親子で仲良く記念写真を撮っていらっしゃる方が多くみられ、ホール出入り口付近は温かい雰囲気で溢れていました。とても笑顔がステキだったので、写真を撮らせて頂きました。
原山中学校の仲良し3人組のみなさんは、武南でさらにさらに弾けます!
こちらは…陸上部の新人選手のみなさん!新たなメンバーを補強し、伝統の武南高校陸上部は、全国大会出場を目指します!
笑顔でチャレンジ!
武南の3年間が、自分から色々なことにチャレンジし、大きなよろこびを手にする3年間となりますように…校長先生の言葉の中にもあったように、日々、切磋琢磨していきましょう。