真夏の国からメリークリスマス! |
2012.12.25 |
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真夏の国からメリークリスマス!
修学旅行でファームステイをさせて頂いたオーストラリアのパパとママから、2年H組のみなさんにクリスマスカードが届きました。
真夏のオーストラリアからの心遣いに心温まる武南生でした。
オーストラリアの方々からのコメントを紹介します。
ファームでの生活を楽しんでくれましたよね。あなた達はワンダフルでしたよ。ご両親はあなた達のことを誇りに思っていることでしょうね。あなた達は見た目も、心もほんとうに美しい女の子ですね。きっと美しい女性になることでしょう。健康でしあわせな人生を送ることを願っています。ファームステイの経験をこれからもずっと覚えておいてくださいね。 愛をこめて
羊の移動や、エミュとヤギを分けたり、ヤギの耳にタグをつけたりするのを手伝ってくれてありがとう。カンガルーを見せられなくてごめんなさいね。でも、エミューは見たわよね。今度はコアラを見せてあげるわね。素晴らしい英語をはなし続けてね。「習うより慣れよ。」
日本からの素敵な4人の男子生徒とすばらしい日を過ごしました。羊やアルパカに餌をあげたり、お母さんのたくさんの農場の仕事を手伝ってくれました。ロッククライミングに行ったり、岩にぶらさがったり、クリケットをしたり、たき火でマシィマロを焼いて食べたり…彼らにファームステイしてもらって楽しみました。子供達も日本の文化について多くのことを学んでいました。
私たちは本当にあなたがファームステイしてくれたことを楽しんだわ。あなたも鶏に餌をあげたり、うちの子供達と一緒に卵を集めたりして楽しんでくれたわよね。私はあなたの英語力には感動したわ。話せば話すほど、自信がついてくるものよ。いつでも英語を話し続けてね。
修学旅行の体験が、各自の心の中で“化学反応”することを祈ります。
クラス訪問記 |
2012.12.15 |
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期末テスト直後の2年理系選抜クラスへお邪魔しました。
教室の後ろに、担任の先生のクラス経営マニフェストが掲げられています。
『自立・素直・時間・問題量』
そして、あいだみつをさんの詩も添えられています。
『花を支える枝 枝を支える幹 幹を支える根 根はみえねんだな』
国立大を目指そう!というスローガン
実力テストのランキング表も貼られています。
先生の話に真剣に耳を傾けている女子生徒にクラスの様子を聞くと
「B組は行事をするごとに男女の仲もよくなってきて本当に良いクラスなんですよ〜。受験に関して言えば、いよいよ私たちの番が近づいてきた気がします。もう始めている仲間もいるので、私も頑張らなくっちゃって思っているところです。」
と明るく答えてくれました。
その言葉通り、壁にはクラスの仲間の写真がたくさん貼られています。
オーストラリア修学旅行の写真と Who is he? Who is she? というB組メンバーの幼い時の写真です。
帰りのホームルーム終了後、オーストラリアのホストファミリーにクリスマスカードを準備している生徒がいました。
写真を切り取って、ひと工夫する生徒も
先生に確認してもらっていました。
選抜コースB組は、各自がそれぞれの花を咲かすべく、仲間の枝となり根にもなる、とても素敵なクラスのように思えました。