DNA抽出実験 |
2012.08.08 |
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DNA抽出実験
生物の伊藤先生の授業が埼玉新聞で取り上げられました。
<埼玉新聞より抜粋>
蕨市塚越にある武南高校(田部井功校長)は、同校近くの蕨市立東中学校3年生140人を対象に体験授業を行った。
体験授業は、学校関係者やPTAなどで組織される学校関係者評価委員会から地域の交流を深めようとの声を受け開催。国語、英語、数学、理科、社会か
ら東中の生徒に興味ある1科目を選択してもらい、武南高の教諭が約50分間授業を行った。生徒約30名が参加した理科の授業では、バナナやブロッコリーを使用したDNAの抽出実験を実施。実験後、同中の保田晃人君は「先生が分かりやすく教えてくれたおかげで予想以上に簡単にできました。実際に高校の授業を体験でき、これから迎える受験への意識が高まりました。」と感想を述べた。
東中の小松正明校長は「体験授業を通して義務教育と高等教育の違いを実感してもらい、刺激を受けてもらえれば」と話すと。同高校の田部井校長は「同
じ塚越地区にある学校同士で交流を深めていけば、地域の活性化につながる。東中の生徒たちに真剣に高校受験を捉えるきっかけになれば」と期待を寄せた。
伊藤先生はうれしくって…7部埼玉新聞を購入したのだとか。
こういう経験が教師としての力量をさらに伸ばしていくのかもしれませんね。
来年の実験が楽しみです。