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DANCE LEAGUE 2014 優勝

武南高校ダンス部２年生によるパフォーマンスが、DANCE LEAGUE 2014 において、優勝の栄冠に輝きました。

大会に向けて、ダンス部２年、男子５名、女子１０名の１５名は、３か月前から練習に取り組んできたそうです。よろこぶキャプテンたちに、今回の優勝につながった勝因を尋ねると、こんな答えが返ってきました。

「決して、自分たちのダンスが圧倒的にすごかったということではなかったと思います。表彰では３位から発表されていくのですが、第３位…で名前が呼ばれなかったので、だめかな〜とも思ったのですが…（笑）、でも、とにかく勝ちたいという気持ちが参加チームの中で一番だったということには自信があったので、それを審査員に認めてもらえたのだと思っています。」

「技術的なことで言えば、ブレイク男子の生徒の考えたフリが、パフォーマンス後半の一番キツイところであって、ここでソレやる？って思いもあったのですが…（笑）それを笑顔でやり抜けたのが良かったのだと思います。」

「チームワークの良さもあると思います。高校からダンスを始めた子も小学生からやってる子も、みんな仲がいいんです。笑顔、やる気、元気、それが、武南ダンス部ですからね。」

最後に、笑顔の素敵な彼らに、ダンス部らしい姿でも写真を撮らせてもらいました。

努力がひとつの「優勝」という形になったわけですが、これからダンス甲子園、ダンススタジアム等、大きな大会が続きます。顧問の松丸先生は、今年のチームをみてきた感想を、こんな風に表現してくれました。

「この子たちは、ダンスの構成力がある、センスが良い！」

優勝おめでとうございます。これからの活躍がたのしみです。