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よくあるご質問

よくあるご質問一覧

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Q:選抜コースから進学コースへのスライド合格は行っていますか?


A:行っています。選抜コースに出願して受験し、選抜の合格点には到達していないが、進学コースの合格点以上であった場合に、進学コースでの合格を認めるというのがスライド合格です。選抜コースだけでなく特進コースでもスライド合格を行っています。




Q:進学コースと選抜コースの在籍は三年間固定なのですか?


A:いいえ、固定ではありません。二年次、あるいは三年次に進級する時点で編成替えを行います。選抜コース在籍者でも、成績次第で進学コースに編成されることがあります。 特進コースは三年間固定です。




Q:成績特待生の制度はありますか?


A:入学試験の結果によっては成績特待生としてお声がけをすることがあります。また、年度末の成績(年間の成績)によって、翌年度の成績特待生に認定されることがあります。




Q:前期試験で『併願1』と『併願2』とがありますが、有利・不利はありませんか?


A:入試問題が異なりますので、難易度の違いが生じることもありますが、合否の判定は、難易度の差を補正して行っていますので、有利・不利はありません。




Q:定員を男子と女子とに分けて合否を出すのですか?


A:いいえ、違います。男子が何割、女子が何割というような選考は一切行っていません。




Q:前期試験の『単願』『併願1』『併願2』の3回を全部受験できますか?


A:いいえ、できません。前期の3回ある入試のうち、受験できるのは一つです。不合格者は併願3を『再受験』という形で受験できます。




特進コースにのみ関係するご質問


Q:特進に単願ができたそうですが?


A:はい。本校特進コースを「第1志望」とする受験生用に設置しました。併願に比べると若干ですが合格しやすくなっています。試験は「併願2」と同じ日、同じ内容となりますので、出願日等を間違えないよう入試要項でご確認ください。




Q:選抜進学コースとの違いは何ですか?


A:毎週5時間ずつ多く授業があります。長期休業中の講習や学習合宿等、とにかく学習時間に圧倒的な違いがあります。実質授業数の差は3年間でなんと1000時間以上あります。進度も速く2年終了時に3年分の内容が終わる科目もあります。 そのため、予習復習を前提としている科目が多いことも違いの一つといえるでしょう。また、授業クラス定員が少ないのも特徴です。「難関大学現役合格を第1目標とする」人のみが集まるコースです。学校行事にもいくつか違いがあります(下記)。受験前によくご検討ください。         
【特進コース独自のイベント】         
「修学旅行」(2年次11月、沖縄、4泊5日)         
「学習合宿」(夏休みが始まってすぐに実施。全学年で毎年実施。全員参加)         
「長期休業中の講習」(春休み、夏休み、冬休み 計20日程度。全員参加)




        

Q:修学旅行も違うんですね?


A:後述のように特進コースは独自のイベントにかかる費用が全体として多くなります。よって予算上の問題が第1で修学旅行の行き先を他コースとは別にしております。




Q:指定校推薦はありますか?


A:第1志望に挑戦して合格することを目指すコースですので、指定校推薦では受験できません。最後の最後まで頑張って、自分の力で栄冠を手にして欲しいと思っております。公募制推薦等は「第1志望の場合に限り」受験できる場合があります。




Q:入学試験におけるスライド合格とは何ですか?


A:特進の合格点に届かなくても、他コースの合格点に到達していれば、そのコースに自動的に合格するシステムです。特進コースに合格した場合は、他コースへの入学ができません。また、途中での他コースへの移動もできませんので、特進コースを安易に受験するのは禁物です。コースの特性をよく考えた上で受験してください。




Q:コース変更は認められていますか?


A:カリキュラムが大きく違うので他コースへの変更はできません。また、授業レベルが高く、進級基準も他コースより厳しいので、なにがなんでも特進でがんばるという覚悟が必要です。「特進コース内での変更」ならできますが、文系から理系への変更の場合、数学や理科の進度を考えると自己学習分が大変な量になります。理系から文系でしたら社会科目をうまく選択すれば比較的可能です。カリキュラムをよくご覧ください。




Q:特待生制度はありますか?


A:はい、あります。詳しくは「個別相談」でお聞きください。         
学業成績や生活態度が「特待生としてふさわしくない」と判断された場合、次年度から特待生でなくなることもありますので、しっかりとした態度でがんばりましょう。




Q:特待生で合格しました。お金は一切かからないのですか?


A:いいえ、免除分は、特待生の場合、入学金・施設費・授業料・施設維持管理費です。準特待生の場合は入学金・施設費のみとなります。ですから、その他のものについてお金がかかります。コースとして必要なもので,主なものは次のとおりです。  
(1)教材費や模擬試験代,用品代等(毎学年4月,1学年4万5千円,他学年4万円)。   
(2)「スプリングセミナー」「毎年の学習合宿」の費用。(3年間で4回の合宿,計約13万円程度)。  
(3)2年次,修学旅行代(4泊5日13万円程度)  
(4)卒業準備金(4万5千円程度)   
(5)諸会費および制服等用品代金。(入試要項学費の欄を参考にしてください)  
 ※(2)(3)(4)に関しては,毎月15000円の積立でまかないます。




Q:部活動はできますか?


A:土曜を除き授業終了時刻が他コースより1時間遅くなるので、他コースの生徒と全く同じ活動はできません。長期休業中の「講習や学習合宿」が「部活」より優先されます。そのためか、中途退部者が多いのも実情です。サッカー、野球をはじめいくつかの部活動には入部そのものができません(詳しくは個別相談等でお聞き下さい。)。それでも、教養を高め人間関係を広げるために、あるいは受験勉強時の気力や体力および忍耐力を身につけるためにがんばっている生徒も多くいます。




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