アメフト部 秋季大会 　

第３７回　秋季大会が開催され、初戦の栄東高校に２７－６で勝利することができました。

前半レシーブを選択した栄東高校は超高校級RBを中心に、着実にゲインを重ね、武南ディフェンスがまったく対応できず、ゴール前まで一気に攻め込まれてしましました。相手の反則に助けられた部分もありますが、主将のDL鈴木（３年）・副将の沼尾（３年）らの武南ディフェンスがなんとか粘り、無得点に抑え攻守が変わりました。武南オフェンスは中のダイブプレーを軸に小杉（２年）、飯塚（２年）らがボールを前に進め、最後はQB釼持（２年）がオープンを駆け上がりTDを奪い、前半が終了しました。

後半は相手の反撃にあいTDを奪われてしまいますが、前半同様、中のランプレーを軸に副将の高橋（３年）・大木戸（１年）らの安定したブロックでゲインをしていき、TB浜本（１年）、TE沼野井（１年）らがTDを奪い、点差を広げることができました。

次の対戦相手は春季県大会優勝で関東大会ベスト４の立教新座高校です。

９月１５日（日）１４：３０キックオフ　VS立教新座高校　（花咲徳栄グランド）

引き続き応援よろしくお願いします。